「もっとありがとうと言って欲しい」と言われたこと

「もっと”ありがとう”とか感謝してるって言って欲しい」

と過去に言われたことがありました。

言われたらどう思いますか?

当時(28.9歳くらい)の私は
(うーん、ありがとうって思ってなくないし言ってると思うし…いちいちそんなんで怒る…?)
と思っていました。

少し経ち(30歳くらい)
(存在が近すぎたからなかなかちゃんとありがとうが伝えられていなかったのかな。ごめんね。)
と思っていました。

どちらもあると思っています。

今の私はこう思います。
(きちんと見過ごさず驕らずありがとうを伝えよう。ただ思っていないありがとうは言わないし、見返りを求めるために何かをするならしないでくれ。)
…冷たいですか?

「あなたのためにこんなに頑張ったんだから褒めて!褒めて!」

と言われているのです。

それって
もしかしたら欲しくもないプレゼントを無理やり受け取らされているかもしれない。
もしかしたら自分でやろうと思っていたのに良かれと思って勝手にされてしまったかもしれない。

ありがとうや見返りを求めすぎる人って

「あなたのために」と言いながら
「自分のために」しているんです。
褒められたい、認められたいから。

そういうのはやはり素直に「ありがとう」は出てきません。

以前こちらの記事「いつも美味しいものばかりご馳走してもらえるのはこんな人」

“相手は
「喜んでくれたらいいな」
と思ってプレゼントしています。
だから自分が喜びたいなんて思ってはいないのですが
「喜んでくれたらいいな」
の反応が目の前でみたれたらとても嬉しいものです。”

と書きました。

この「喜んでくれたらいいな」が
「なんで喜んでくれないの?」
になってしまったら、そのプレゼントは相手にあげてもその行為は自分のため。

承認欲求って誰でも持っているもの。

承認欲求があるからこそ人は努力できるし、他者を認めることができるのですが
承認欲求に支配され、
その自己愛が強すぎてしまうと
他者を認めることができなくなってしまいます。

褒められないからやる気が出ない。
どうして私ではなくあの人が選ばれたんだ。
もっと「ありがとう」って言って欲しい。

悲しいかな、
そんな風に求めすぎてしまう人ほど
人からも自分からも認められなくなってしまいます。

ちなみに私、
冷たいやつだと思われたかもしれませんが
「ありがとう」は多発傾向です。
もちろん本当にそう思っています。

感謝を感じたら「ありがとう」を
相手にわかる形にして伝えることは大事です。

でも「ありがとう」は求めるものではありません。

求めるのではなく、自分から言ってしまうというのはどうですか?

話し方聴き方講座4月募集中です

全3回の基礎講座

ワンランク上のビジネスコミュニケーション
【現役ラジオパーソナリティー・MCの惹きつける話し方信頼される聴き方基礎講座】https://peraichi.com/landing_pages/view/nozomikato
ライブ(対面)講座(東京)
●4/7(金)19:00-21:30 4/8(土)19:00-21:30 4/9(日)17:00-20:00
●5/12(金)19:00-21:30 5/13(土)19:00-21:30 5/14(日)17:00-20:00

Day 1
・腹式呼吸、発声、滑舌
・傾聴、アクティブリスニング
・効果的な自己紹介
・文章構成
・褒める技術

Day 2
・腹式呼吸、発声
・抑揚・緩急・強調
・プレゼン術、ジェスチャー
・あがらない方法

Day 3
・腹式呼吸、発声
・司会、MC
・ファシリテーション
・ワクワクプレゼン発表


こんな方に
・コミュニケーション能力をあげたい
・セミナー講師として活躍したい、している
・リーダーシップ力を上げたい
・人前で話すとき緊張しすぎる
・人の話を引き出せる聴けるようになりたい
・経営者、リーダー、営業マンなどのビジネスパーソン

【企業研修・社員研修のお問い合わせはこちら】
info@nozomicoaching.com

【専門分野】
コミュニケーション・リーダーシップ・アクティブリスニング・パブリックスピーキング・ビジネスコーチング・腹式呼吸・発声

加藤 望
ビジネスコーチ/話し方聴き方講師 加藤望 持ち前の明るさと魅力を引き出す会話力、面倒見の良さを発揮し、クライアントの目標達成を全力で後押しするコーチングが好評。働き方や生き方が多様化する中、ファシリテーティブリーダーや人の話をしっかりと聴ける人を増やしていきたいと、楽しく学べるセミナーやチームコーチング、個別コーチングなどを行っている。 現役MC・ラジオパーソナリティーとしてShibuya cross-FMにて毎週水曜21時から自身の番組を生放送中。お問い合わせ:info@nozomicoaching.com

こちらの記事もよく読まれてます。