モラルハラスメントは治らない

モラルハラスメントは治りません。
 
モラルハラスメントとは
モラル(道徳)による精神的な暴力、嫌がらせのこと。俗語としてモラハラと略すこともある。
wiki より
 
モラハラは
自己愛性人格障害
ともいいます。
 
「人格障害」
なので治りません。
単なる「性格」ではないのです。
 
どうして突然こんな事を書きはじめたかというと
5年近く前に付き合った人がモラハラでとても苦しみました。
 
ある事があり
もう二度とわたしの周りには近づいて欲しくないこと
そしてもしかしたら同じように悩んでいる人がいたら今すぐ逃げて欲しいという想いから書くことにします。
 

優しいと思ってた、本当に優しかった…でも…

 
私の事を少し知っている人なら
「望さんは何でも思った事をハッキリと口に出せるからそんな人にはひっかからないだろう」
と思うと思います。(本当はそんなこともないのですが)
 
ところがどっこい、
あいつらは本当に巧みなんです。
 
何といってもDVの特徴として
モラハラの人はとことん優しい!
 
「え、こんな優しい人ほんとにいるの?」
っていうくらい本当に優しい。
 
私も当初
全く恋愛感情はなかったのに
長くお付き合いした彼氏と別れたばかりで
「あぁ、こういう優しい人と付き合ったら幸せになれるのかなぁ」
なんて思ってしまったものです。
 
いや、その前の彼もとても優しかったですよ。
しかし、それを踏まえてでも、
こんな人ほんとにいるの?
っていうくらい優しかった。
だからまんまと騙されてしまうんですね。
 
うまーく心の中の優しい部分を侵食していくんです。
 

モラハラになるきっかけはハッキリしている

モラハラっていうのは
すぐにはでてきません。
 
例えば
同棲
結婚
出産
このようなターニングポイントを経てやってきます。
 
わたしの場合は同棲でした。
 
結婚や出産をしてからだったら…
恐ろしくて考えられないですね。
 
まぁ「自分のものになった」という事実が起こったあとに、
モラハラの本性が現れる、ということです。
 

徐々に生まれてきた違和感

初めて違和感を持ったのは引っ越し中。
なんて言われたかは忘れてしまいましたが
なんかちょっとキツイこと?傷つくような些細なこと?を言われるんですよ。
 
その時どんな心境になるかお教えしますね。
 
「あんなに優しい人がそんな事言うなんて、私なんか悪い事したかな?」
です。
 
そのはじめは小さな小さな違和感が
ほんのすこーしずつ巧みに私を侵食していって、
こちらの精神が崩壊していきます。
 

モラハラだと気づかせてくれたのは久しぶりに会った友達

私がどうして相手がモラハラだと気づけたかと言うと
友達が教えてくれたから
です。
 
久しぶりに会った友人Kさんに
「実は彼氏が出来たんだ」
と話をしはじめました。
 
前の彼氏のことも知っているし
それはそれは喜んでくれるだろう、と。
 
「でも最近ほんとちょっと上手くいってなくてね…」
ってその時の状況を話したら
「のんちゃんそれってモラハラじゃないの?」
と。
そんな事言うの、勇気いると思うんですよ。
本当に感謝してます。
 
はじめのわたしは
「えっ?モラハラ?モラハラってなに?おいしいの?」
という感じでした。
話を聞いてみると、彼女もむかーし、そんな人と付き合ってしまったことがあるそう。
 
彼女の話と照らし合わせると
彼がモラハラだと確信するのは簡単でした。
 
ただそれからもネットで調べたり
本を読んだりしました。
 
読んだ本はこちら。
 
 
 
 
知れば知るほど彼がモラハラだという事実しかでてきませんでしたね。
 

モラハラ男の違和感発言 

その彼はバツイチだったのですが
私にこんな事を話した事があります。
 
「一度も自分の事を否定したことがない母親が、離婚の両家の話し合いの時に“いやいや、うちの息子が悪かったんですよ”と言われたのがものすごくショックだったんだよね」
 
それを聞いた時「?」という感じでした。
離婚の席で、
どちらかに明らかに理由がなければ、
どちらの親も「いやいや、うちの子が悪かったんですよ。すみません」
てなると思うんですよ。
それが男親だったら尚更。
 
あまりにも不思議だったのでよく覚えています。
 
モラハラの傾向として
母親からの異常なほどの愛
というのも1つの傾向としてあります。
(もちろん絶対ではないです)
 
その後にお付き合いする人には
怖くて必ずお母さんとの関係性を聞いてしまいます。
 

モラハラだと確信した私がとった行動 

本を読んで
「あぁ、この人はモラハラだ」
とほぼ確信した後、
私は彼にそれを伝えることにしました。
 
私が考えた案はこうです。
 
「彼に、あなたはモラハラだと思う。私は最近とても傷ついている。この本を読んだのだけどあなたにもモラハラを知って、治して欲しい」
そう告白した後彼の返事が
 
A「いや俺はそんなのは認めない。治すつもりも本を読む気もない」
B「そうだったのか。傷つけてしまってごめん。自覚して治すようにする」
 
Aだったら即別れる
Bだったら私も頑張ろう
 
そう思ったんですね。
バカですね。
治らないんですよ、モラハラは。
 
そして彼の返事は…
 
どちらでもなかった。
 
めちゃくちゃ不満そうな口調で
「わかったよ」
と言われました。
 
全然わかってません。笑
 
しかし口ではなんとかすると言っているので
ハッキリと別れを選択できず
ありもしない可能性に賭けた私は大バカです。
 
賭けって言うのはゼロ%だったら賭けにならないんだよ、望くん。
 
結局かわる素振りなど
何かが変化することもなく
 
後から勇気をふりしぼり
「ねぇ、本って読んでくれるの?」
と聞くと
「だってその本って被害者目線の本だろ?」
という意味のわからない理由で読むことはありませんでした。
 
ちなみに
被害者目線ではなく
専門家目線の本です。
 
「実は前の奥さんも結婚したらだんだん元気が無くなっちゃったんだよね」
とポロっと言ったのを覚えています。
たぶん彼の「優しい」の一面が出た時ですね。
そして前妻との離婚理由も間違いなく「モラハラ」でしょう。(私は結婚してません)
 

モラハラの特徴

彼の場合のモラハラの特徴を上げていきます。
 
ひとつのケースとして参考にしてください。
 
本などを探せば他の特徴もでてきたりします。
 
 
・変化する前は本当に本当に優しい
 
・母親から怒られた事がない
 
・社会的には仕事ができる部類に入る
→なぜなら口が達者で、責任を人になすりつける理由がポンポンとでてくるから。
間違って「できる人」と思われる。
 
・絶対に自分は悪くない
→優しいモードの時は自分が悪いと言える
 
・絶対に自分には欠点はない
 
・人相が怖い
→一見キリッとしたイケメンである
 
・服装にうるさすぎる
→スカートをはけば「え?30超えてそんな短いスカートはくの?」とか
素足だったら「30超えてストッキング履かないとかありえない」
とか
 
・超絶束縛
→仕事であれ男性とご飯を食べに行けない
「だって俺は仕事でもそんなことないし」
あなたはサラリーマンだからないでしょうね。
 
・無視する
→結構つらい
 
・暴力はふるわない
→殴ったらいなくなるのはわかってる
 
・几帳面マメ細かい
→ちょっと掃除ができてないとすごく言われる。
買い物が長い上に付き合わされる。
 
・女性を軽視する傾向がある
「あぁもうこいつ人じゃない」と思ったのはこの発言。
「妊婦ってさ、あんなみっともない姿でよく外を歩けるよな」
お前もそっから産まれてんだよ!
 
まぁ大概、
一個人としての人権は与えられない感じです。
 

モラハラの対処法

ありません。
 
付き合っている彼がモラハラだと思ったら、
今すぐ別れてください。
 
私はアクションを起こしてから
きちんと離れるまでに半年ほどかかりました。
 
女はバカなので
「もしかしたら変えられることができるんじゃないか…」
なんて考えてしまったりします。
 
安心してください。
治りません。
 
そもそも
治る治らないってものじゃないです。
残念ながら
人格障害
なのです。
 
驚くことに別れてからも連絡がきます。
 
LINEはブロックしました。
 
それからというもの
優しい男性に会うと警戒してしまいます。
悲しいですね。
 
いまはぽちゃっとしてますが
当時はガリガリに痩せてしまいました。
 
そして
恋愛関係にない場合でも
モラハラは存在します。
 
注意深く観察してください。
私はきっと他の人よりモラハラセンサーは強いと思います。
 
一見仕事ができて人望があって優しいあの人。
 
どこか狂気的な部分は持っていませんか?
 
1人でもモラハラ被害者が
早く逃げ出せますように。
 
もしもモラハラで悩んでいる人がいたら
いつでも相談に乗ります。
 
 
私の答えは決まっていますが。←逃げろ
 
それでも誰かに話したいけど話せない。
そんな人がいたら
無償で聞きますので
ご連絡くださいね。
 
 
 

\フォローご自由に☺︎/
 加藤望Facebook

・加藤望のサービス一覧

「今からすぐに使える!話し方聴き方10のコツ」 メールセミナー

起望Letter \モチベーションが上がる背中をひと押しするメールが届きます/

加藤 望
ビジネスコーチ/話し方聴き方講師 加藤望 持ち前の明るさと魅力を引き出す会話力、面倒見の良さを発揮し、クライアントの目標達成を全力で後押しするコーチングが好評。働き方や生き方が多様化する中、ファシリテーティブリーダーや人の話をしっかりと聴ける人を増やしていきたいと、楽しく学べるセミナーやチームコーチング、個別コーチングなどを行っている。 現役MC・ラジオパーソナリティーとしてShibuya cross-FMにて毎週水曜21時から自身の番組を生放送中。お問い合わせ:info@nozomicoaching.com

こちらの記事もよく読まれてます。