言葉に感情がうまくのっていない気がする人は自分開放宣言をしよう

司会・ラジオパーソナリティ養成スクールの1人目の生徒さん、

アシスタントパーソナリティデビューのために着々とトレーニングしています。
(顔を隠しているのは本人の意向です。どうせすぐに出すことになるのですけどw)

はじめから喋るのが比較的上手だったのですが、今の彼は

“言葉に感情がうまくのらない”

ということが大きな課題。

言葉と感情と思考って切っても切れないもの。

感情を出すトレーニングや
スピーチを録画して練習したりを重ねています。

仕事につながる!司会・ラジオパーソナリティ養成スクール生募集

募集要項にはレッスン内容はこのように書かれています。

全10カリキュラム

1.気持ちのよい声になる
腹式呼吸、発声

2.できる司会とは
アドリブ力、現場対応力

3.ラジオパーソナリティとは
ラジオパーソナリティになるには
仕事内容、番組の作り方

4.伝わる話し方
抑揚、強調

5.聞こえやすい話し方
滑舌、声質

6.好感度の高い見た目
ジェスチャー、服装

7.インタビュー番組を作る
実際に動画番組の疑似制作

8.原稿の読み方
台本をもらった時の読み方、スピーチ原稿の書き方

9.話の引き出し方
インタビュー力、アクティブリスニング

10.トーク術
雑談力、時事ネタ

 

ベーシックスキルコースカリキュラムより

でも実はというと
ここに書かれていないこともたくさんお伝えしていて
そちらの方が興味を持って聞いてもらえることもあります。

例えば、働き方や生き方、気持ちのあり方について話したり。
今日はそんなレッスンの方に長く時間を使いました。

どうしてそんな話になるかというと
働き方は生き方を大きく変えるものの一つ
だと強くお伝えしているから。

そして生き方って普段使っている言葉やコミュニケーションで変わるから。

 

それでですね、話し方聴き方レッスンでもスクールでも常に一番大事だとお伝えしているのが

“普段から嘘をつかないこと”

社交辞令なんかも含まれます。

話し方のスキルで教えている抑揚も間も強弱も
気持ちを込めて話していれば自然と出ているものなのですが

社会を生きているとどうしても嘘や社交辞令をいってしまう。

本当は結構嫌だなって思っているのに

「いやいや!全然大丈夫ですよ〜!」

とか無理して言っちゃうw

そうするとどんどん言葉に感情がのらなくなってしまいます。

オンラインでのレッスンでも感情を出すトレーニングをします。
すぐにはできませんから何度も繰り返し行います。

気持ちが変わらないと喋り方のスキルだけ覚えても嘘くさい人になっちゃうんです。

今回のレッスンでは

「自分開放宣言をしましょう」

とお話ししました。

なんだかとてもワクワクしてくれました☺︎

課題の中には時間をかけて自分年表や
自分の番組を作るための企画書も作ってもらいます。

思っていることや考えを目に見える形にしてアウトプットすることはとても大事。

まだ始まったばかりのオンラインスクールなので
どんどんアップデート、ブラッシュアップしています。

スクール生募集しておりますのでまずは面談からご応募ください。

仕事につながる!司会・ラジオパーソナリティ養成スクール生募集

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働き方は生き方を大きく変えるものの一つです。

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