見られたい自分と人から見られている自分のギャップ

横に広げるのではなく奥行きを広げればいい。

 

自分が出していきたいキャラクター(ブランディング、イメージ)と
人から見られるキャラクター(ブランディング、イメージ)のギャップに悩む人は少なくないと思います。

本当は可愛いって言われたいのになぜかカッコイイと言われてしまう、とか。

可愛いくて優しい雰囲気の作品が好きだとみんな言ってくれるけど
でもホントはカッコイイのも表現していきたい自分がいる、とか。

 

「本当はこんな風に見せたい」とか「こんな自分も知ってほしい」というのはひとまず置いておいて
人から見られている自分を利用してしまったほうがスムーズに進むこともあります。

商品設計のように
フロントエンド(お客様に認知してもらう商品)を人から見られるキャラクターにして
そこから自分のお客さんになってくれた人に対して
バックエンド(フロントエンドの次の商品)に本当はこんな風に見られたい、という自分を出していく。

 

人から見られている自分のキャラクターって
もうすでに多くの人に知られていて
そしてそれを求められていることも多い。

だったらそれを利用してしまえばいい。

 

1,000人に対してカッコイイ自分でそのあとお客さんになってくれた(仲良くなった)100人に対して可愛い自分もありますよ。わたし実はこんなキャラも、こんな商品も持っていますよ。
とアピールする。

深く自分を知ってもらうことができ
ファンやリピーターになってもらうチャンスになる。

人から求められている自分と
自分が表現したい自分を両方出すことができてスッキリします。

 

まだまだ認知が足りないと思っているのであれば
無理をしてセルフブランディングをするよりも(できるなら全然していいとおもいます!)
今、人から見られている自分を一番前にもってきて
出したい自分はその後ろに。

欲張ってあれもこれもと前に並べるよりも
上手く利用して奥行きを広げるのも一つの方法。

視点ほんの少しずらしたりすると、できることが増えますよ。

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