成功したいなら「やったことのある人」の話を聞こう

NPOサプライズの飯倉清太さんの
コミュニティビジネス論セミナーへ参加。

わたしが地域活性に関わっているわけではないのですが
勉強になることがたくさん!

その中でもひとつ、もっと意識していこうと思ったのが

パブリシティを意識する

ということ。

 

パブリシティとは

企業や官公庁、団体などが,製品やサービス、事業などに関する情報をプレスリリースなどを通じてマス媒体に提供し,報道されるように働きかける広報活動。
企業が有料で行なう広告と異なり、情報のコントロール主体は媒体側となるため、一般的に公正かつ平等なニュース記事として消費者に対しての信頼度は高くなります。このため、効果的な広報活動を行うことが重要となります。

コトバンクより

 

20代の頃、尊敬するある経営者の方に(今でもすごい方だと思っています)

「俺は広告費をかけたことがない。TVなんかが取り上げたいと思うようなものを作ってる。」

と言われ、それをものすごく考えたのを思い出しました。

当時わたしは24歳位。10年前ですね。

それから何度もその言葉を思い出しますが
わたしが実行できたことはなかった。

その方はそのセリフ通り、
いつでも誰もやったことのない初めての事業をバンバンだしていました。

そしてバンバン取材されていました。
(みなさんも知っているものもたくさんあります。)

そして飯倉さんもそんな方。

飯倉さんはなんとゴミ拾いからはじめ
それを観光にすることからはじまったそう。

買い手と売り手だけでなく
3方向4方向を巻き込み良くなっていく考え方。

修善寺に作った
ドットツリープロジェクト
もすごくわくわくしてしまうコミュニティ。

 

信頼を貯金する

パブリシティを意識する

マネタイズを後ろにずらす

 

いろんなところでいろんな方が言っていて
知識としては知っていても
実行するのはなかなか難しい。

 

でもここに共通する何かがありそうな気がします。

 

まだまだこのままでは種ですが
わたし自身も咀嚼し実行し人に伝え
さらに楽しく働ける人が増えるような働きかけをしていきたいと思います。

 

論理や法則って
誰でも教えることができる。

でも、実際に実行している人の話を聞くのは
パワーもエネルギーも高く説得力があり、それは本物の声になる。

 

 

裾野市のキャラクターすそのんです☺︎
鈴木副市長ありがとうございます。

 

 

 

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